宝石の王様 ダイヤモンド タカラ生駒駅前店
こんにちは(*^^*)
タカラ生駒駅前店です!
最近日差しが強いので、熱中症にはお気を付けください!
本日は宝石の王様ダイヤモンドについて簡単に説明したいと思います。
ダイヤの価値と起原
ローマ時代、ダイヤの価値は神秘的で病気や災いから身を守る魔よけとして広まりました。
文献には「アダマス」という、鉄鋼を含め硬いものを意味する言葉として記載されそれが変形してディアマントになりダイヤモンドの語源になったそうです。
ダイヤモンドの存在はインドから始まり、 一説によると、インドでは早くも紀元前4世紀ごろからダイヤモンド取引を行っていたと推定しています。
そして、ダイヤモンドの品質を評価する基準として、4Cという品質評価基準が国際的に使用されています。
4Cとは
ダイヤモンドの品質を表現するための基準
Carat(重さ) Cut(輝き) Color(色) Clarity(透明度)
この4つの要素を表した用語。ダイヤモンドの価値を決める大きな要因で4Cと呼ばれます。
この4Cの組み合わせがダイヤモンドの品質と価値を決定します。
Carat
カラットは一般的には大きさと思われがちですが、実は重さを表す単位で1カラットは0.2g。重くなるほどに希少性が高く、価値も比例していきます。
Cut
カットは、他の3つ要素がダイヤモンドが生まれつき持つものであることに対して、カットは人の手で加えられる唯一の要素となります。
職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。最も代表的なカットとしてラウンドブリリアンカットが挙げられます。
Color
ダイヤモンドは無色透明ではなく、実際にはかすかに色がついているものがほとんどで、無色透明なものほど高く評価されます。ダイヤモンドの色が黄色になればなる程価値が下がります。
しかし、ある一定の黄色味を超えると、ファンシーカラーという評価がされファンシーカラーは他にも赤、ピンク、青、緑があります。強く色味が出てしまいマイナスになるカラーとして、黄色以外にも茶色も含まれます。
Clarity
クラリティとは、内包物や傷の程度がどれくらいのものかを表します。
ダイヤモンドは自然の鉱物なのでどうしても内包物が含まれます。クラリティはダイヤモンド外部と内部に内包物や傷を含む場所、大きさを鑑定して透明度を評価します。評価ランクは6つのカテゴリーに分かれ、さらにその中でも細かく細分化され合計11段階に評価されます。
このように、ダイヤモンドには品質・クラスを評価する部分が多く存在します。
その他にも、プロポーションとシンメトリーに 特に優れたダイヤモンドにだけあらわれる光の陰影による模様のハート&キューピッドというものや、ブラックライトを照射し反応すればするほど評価が上下する蛍光性という評価基準があります。
今回説明した内容以外にも、ダイヤモンドの価値を決める材料はまだまだたくさんあります。
これ位のダイヤでも大丈夫なのかな?とお思いであれば
査定のみでも大歓迎なので、一度ご来店下さい!
タカラ生駒駅前店では、ダイヤモンドを高価買取致しますのでお気軽にご相談ください!
他店よりもお高くお買取りさせて頂きます!
TAKARA(タカラ)生駒駅前店
奈良県生駒市元町1-3-23
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