金・プラチナ・リング・ネックレス・貴金属 タカラ生駒駅前店
こんにちは(^^
タカラ生駒駅前店です!
今回は金・プラチナ等の貴金属について紹介致します!
まず、何故そもそも金やプラチナ等の貴金属はこれほどまでに高いのか
その価値について説明していきたいと思います!
金・プラチナの価値の謎
なぜここまで貴金属の価値が高いのか。
それは皆様もご存じの通りその【希少性】にあります。
今まで発掘され確認されている金の総量は18.3万トンと言われており、これはオリンピック公式プール約3.8杯分しかないということになります。
それに加え、地球上に現在埋蔵されている残りの金は5.3万トンしかないといわれており、採掘自体も困難な場所にある為金の価値が上がるというわけです。
1トンの岩石から3g位しか採れないらしいです、思った以上に貴重な鉱物なんですね。
プラチナに至っては、有史以来確認されている総量は7,000トン、およそ金の26分の1の量しかなくオリンピックの公式プールに注いだとしても足首程しか存在しないそうです。
にも関わらず、なぜ金の方がプラチナよりも高いのか、こちらもご説明いたします!
より希少性の高いプラチナよりも金の方が高い理由
よくお客様にも質問される内容ですが。
ずばり、金とプラチナとでは使用用途が違うためです!
プラチナの方が金よりも採掘量が少ないのにも関わらず、現在(2021,7,7)金の方が価値が高いのは
金は総量の5割以上が宝飾品の素材等で使用され、1割程度が工業用の部品等に使用されています。
対して、プラチナの宝飾品での使用量は3割程で、工業での使用量は6割と言われています。
なかでも自動車業界でプラチナはよく使用されています。
つまり、不況等で車が売れないとプラチナの価値も下がってしまうのです。
それに加え、プラチナは欧州のディーゼル車のエンジンの排ガスを浄化する触媒に使用されており
その消費量は、プラチナ全体の40%にものぼります、つまり欧州のディーゼル車の販売が減少すると
それに比例してプラチナの価格が低迷することが予想できます。
現在、欧州でのガソリン車の所有率はディーゼル車を超えているため、これに伴いプラチナの価値も下がってしまったということになります。
今回、プラチナよりも金の方が高いということを軽くご紹介させて頂きましたが
腐ってもプラチナ!まだまだ高価な貴金属の筆頭です、実物資産としての価値も十分ございます。
ただこのご時世、何分物入りなこともあるかと思われます。
そういった場合は是非とも、当店にお越しください!
買取専門店タカラは貴金属に非常に力を入れており、地域No1の高価買取に自信があります!
高価な商材になりますので【何店か回ってみて一番高いところで売りたい!】というのは至極当然です!
そういった場合でもお気軽にご来店下さい!
【とりあえず見るだけみて欲しいんだけど・・・】といったご相談でも大歓迎です!
もちろんお電話でのお問い合わせもお待ちしておりますので、どしどしご連絡下さい!
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