生駒・生駒市でシャネルの高い買取ならタカラ生駒駅前店
こんにちは(^^
タカラ生駒駅前店です!
今回は、ブランドの代名詞シャネルについてご紹介したいと思います!
以前二度ほどシャネルについて記事を書きましたが、今回はココ・シャネルの歴史についてご紹介致します!
シャネルのコンセプトとして古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像、そして女性のための服という2つの大きなテーマがあります。
というのも、ココ・シャネルがシャネル・モードという帽子専門店をオープンした20世紀初頭、第一次世界大戦が勃発し男性は戦場に駆り出された為、国に残っている女性が男性の代わりに工場での労働やバスの運転手等様々な職に就くことになりました。
当時、女性の服装はコルセットにバルーンスカート、過剰な装飾というとても窮屈なものでした。
ココ・シャネルはとても窮屈な思いをしている女性のニーズに応えるため、当時男性の下着の素材に使われていたジャージー素材を活かし、ゆったりとしたウエストのジャケットにゆったりとしたロングスカートという、とても快適で機能性に富んだ革新的なコーディネートを考案することによって当時の女性から賛同を得、瞬く間にココ・シャネルは人気デザイナーとなりました。
その他にも、ここ数年程前から海外セレブに人気のパジャマルック。実は、1918年頃すでにココ・シャネルはこのスタイルを考案しており、この提案により女性のパンツスタイルが世に受け入れられたと言われています。
そんなココ・シャネルが、どのような考えで生きてきたか分かる言葉があります。
「みんな私の着ているものを見て笑ったわ、でもそれが私の成功のカギ。みんなと同じ格好をしなかったからよ」
「私は好きなことしかしない、私は私の人生を、私が好きなことだけで切り開いてきたの」
「私の生き方がモード」
という古い価値観に囚われず、自分の思う世界を全面に出し自身の人生を切り開いていく、ココ・シャネルの常に前向きな強さに共感し愛され、今なお引き継がれいる名言です。
好調だった経営も第二次世界大戦によって、香水とアクセサリーを取り扱う店以外は閉店に追い込まれたり、世界大戦中に敵国の国家保安本部局長と懇意にしていた為、フランス国民から激しい非難にあい数年間スイスに亡命していたりと、決して順風満帆な人生ではなく、激動の人生だったといえるでしょう。
いかがだったでしょうか。マトラッセにNo,5と、90年経った今なお人気な商品を生み出し、一代で世界を代表するブランドを立ち上げたココ・シャネル。
彼女が発表したアイテムはもちろん、その後を継いだデザイナーのアイテムもブランド市場で今なお毎日のように取引されており、お買取りの方も高価買取が可能な商材です!
マトラッセ初発表時の品を持っているけど、傷や剥がれがあるし、最初についていたカードも無くしたしこんなのは値段がつかないだろうしもういいかな・・・
とお考えのあなた!
【傷・剥がれ・汚れ・ベタ・付属品無し・ドロドロ・ベタベタ】等の様々な状態であっても、お値段がつかないということはございませんので一度お持ち込み下さい!
もちろんお電話でのご相談もお待ちしております!お気軽にご相談下さい!
クローゼット等の暗所で保存していたとしても、経年劣化というのは確実に進みます!
思い立ったが吉日!ちょっと査定だけしてもらおうかな・・?と少しでもお考えでしたら
是非、買取専門店タカラ生駒駅前店までお越しください!
高価な物を持ち歩くのは怖い、買取店に入るのも何か怖い等、来店が難しそうであれば
出張買取も行っておりますのでお問い合わせ下さい!誠心誠意対応致します!
生駒・生駒市でシャネルの買取なら買取専門店タカラ生駒駅前店まで!!
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