生駒・生駒市でバーバリーの高い買取ならタカラ生駒駅前店!
こんにちは(^^
タカラ生駒駅前店です!
今回はイギリスブランド、バーバリーについてご紹介致します!
バーバリー創業者のトーマス・バーバリーは、1856年21歳という若さで洋服屋を開業します。
彼はとてもエネルギッシュな若者で、自らを『洋服の革新家』と名乗りました。しかしこれは単に勢いというだけのものではなく、それだけの素質と昨日よりも今日、今日より明日という精神を彼が持ち合わせていたからでした。
そしてその精神は、機能面においても改良を追求する、というバーバリー社の精神の根幹を築くものになりました。
1870年代後半のころには、生地を開発する際にも長繊維のエジプト綿を細く練った非常に機能性に優れた生地を開発し、独自の加工を施し徹底的に改善した結果、丈夫で破れにくく・防水性に優れ・湿度が上がると目が詰まり、水分が内側に染み込まないようになり、気温の差によって繊維が収縮する夏は涼しく・冬は暖かいというオールシーズン着用可能な非常に優れた生地に昇華したのです。
この生地はギャバジンと名付けられ、1902年に商標登録されました。
その後、ギャバジンの噂が外国にも広まりバーバリーは世界的に有名なメーカーへと生まれ変わり、1891年にはロンドンに出店することを強く望まれ『トーマス・バーバリー&サンズ』と社名を改めヘイマーケット30番地に新しく店舗をオープンしました。
その後も、紋章を一般応募しバーバリーの代名詞ともいう鎧を纏って馬に跨る騎士の紋章が誕生し。
英国軍に戦闘の際に適した外套の発注を受けると、トレンチコートを完成させ。
1920年には馬に跨る鎧の騎士と対をなすバーバリーの代名詞、バーバリーチェックが誕生し。
2つの王室御用達の許可証を授与されたりと、他にも数々の偉業を成し遂げてきたバーバリーは、現在のバーバリーの認知度やスタイルまで駆け足で駆け抜けます!
創業から約150年経った今でも未だにその勢いはとどまらず、我々買取業者の中でも重要な商材の一つとして毎日のように取引されています!
昔着ていたトレンチコートやクローゼットに眠ったままのバーバリーチェックのシャツ、ボストンバッグやその他小物類などはございませんか?
傷や汚れ、付属品の紛失があってもしっかりとお値段がつきます!捨てるよりかはお金に換えませんか?
もちろん査定のみのご相談もお待ちしておりますので、一度お気軽にご来店下さい!
お電話でのお問い合わせもお待ちしております!
生駒・生駒市でバーバリーの高価買取なら買取専門店タカラ生駒駅前店まで!!!
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