生駒・生駒市でセイコーの高い買取ならタカラ生駒駅前店!
こんにちは(^^
タカラ生駒駅前店です!
今回は世界に誇る国産ブランド、セイコーをご紹介致します!!
日本を代表する腕時計メーカーセイコー、設立当初は精工舎という社名でした。
初めは壁にかける掛け時計や懐中時計を開発したり、1895年(明治28年)には銀座に大きな時計台を建てたりと比較的大きな時計の制作に携わっていました。
しかし、1891年(明治24年)頃には世界ではすでに腕時計の量産化が始まっており、セイコーは遅れながらも1913年(大正2年)に国内初の腕時計「ローレル」を発表します!
この「ローレル」を皮切りに、セイコーは高性能な腕時計を続々と世に送り出します!!
・1960年「グランドセイコー」・・終戦後の所謂高度成長期に登場した腕時計、当時の最高の技術を詰め込んだセイコーの最上級モデル、時計の本場スイスにも認められセイコー社内の厳密な精密検査をクリアしたものだけが商品化され、歩度証明書付きで販売されました。25,000円(当時の大卒の初任給の約2倍)という高価な物だったにも関わらず非常によく売れました。
・1969年「クォーツ アストロン」・・世界初のクォーツ式腕時計。クォーツ式時計はアメリカで先に開発されていましたが当時のクォーツ式時計はとても大きなものでした、この開発の為に特許権利化した技術をセイコーが公開したことによって、世界中にクォーツ式の腕時計が普及していきました。
・1975年「プロフェッショナルダイバー600m」・・・深海で作業する方からの要望で製作した腕時計。「水深350mの海底で1週間にわたる作業に耐えられる腕時計が今の世の中にはない」という声から多くの実験・試作を繰り返して誕生した。3年後の1978年には、植村直己氏が南極探検の際に着用したり、潜水調査船「しんかい2000」によって水深1000mの環境でも耐えられることも実証されました。
その後も、1999年にはぜんまいで駆動し発電する「スプリングドライブ」や「ワールドタイムソーラー電波時計」「セイコーアストロン」等々、様々な世界初の技術を搭載した腕時計を発表していきます!
そして現代でも躍進を続けるセイコーの腕時計は、需要が非常に高く供給が追いついていない状態です。その為、中古市場での取引も高額になるため、買取金額もしっかりと乗せることが可能です!!
もし、もう使わないしどうしようかな・・とお考えでしたら、一度お持ち込み下さい!!
しっかりと確認させて頂きもし提示額がご希望に添えない場合は、もちろんお持ち帰り頂いて構いません!!
頑丈・精密に作っているといっても、やはり物というのはどんな物でも厳密に保管していても経年劣化していきますので、少しでもお考えでしたらなるべく早くご来店頂けるとそれだけしっかりとお値段をつけることができます!!
【傷・汚れ・外れ・割れ・ヨレヨレ・付属品無し】等の状態であってもしっかりとお値段が付きます!!
生駒・生駒市でセイコーの高価買取なら買取専門店タカラ生駒駅前店にお任せ下さい!!
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