2023年 ロレックス 廃盤モデル タカラ生駒駅前店
「ウオッチ&ワンダー ジュネーブ」
1970年頃から毎年開かれている時計業界最大のイベントです!!
2023年3月27日から4月2日まで、スイスのジュネーブで開催されました。
最大級の新作見本市とあって、かなりの大盛況だったようです!
今回はロレックス第2弾です!!
惜しくも生産終了になったモデルについて書きたいと思います。
※生産終了モデルのロレックスは需要が一気に加速し高額で売却するチャンスです(^^)
ミルガウス
1956年に登場したミルガウスは、耐磁時計として開発されました。
通常ガラスよりもグリーンガラスのほうが人気という事で
近年では通常ガラスの生産を終了し、グリーンガラスのみ展開されていました。
以前から噂はあったのですが、今回遂に生産終了となりました。
個性的な見た目で個人的には好きなんですが・・・寂しいですね。
コスモグラフデイトナ
こちらデイトナは60周年記念という事でフルモデルチェンジとなりました。
新作が発表された為、116505、116515LNなど多くのモデルが廃盤となるようです。
116515LNは登場が2021年なので、なんと2年で廃盤という事態に。
チェリーニ
パーペチュアル1908がチェリーニの後継に当たる新モデルという事で、今回廃盤となりました。
以前は手巻き式且つ非防水式という所が最大の特徴であったチェリーニ。
エレガントで、フォーマルスタイルにもよく合うデザインです。
2014年には防水性能と自動巻き機構が搭載され、革新的な変化を遂げています。
最近密かに人気が出ているそうなので、注目度が高くなっていそうですね。
以上、廃盤モデルについてお伝え致しました。
今回の廃盤モデルですが、どれも人気が高いので相場がどうなるか注目です。
需要が高まり価値が上がるケースも多いので、現在上記モデルをお持ちの方は
相場もチェックしてみて下さい!
それでは、また次回お会いしましょう✋