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金相場について タカラ学園前店

皆様こんにちは。

タカラ学園前店です!

 

猛暑の日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

滝のように汗をかくので、水分補給が欠かせませんね(^-^;

皆様もこまめな水分補給で、この猛暑を乗り切りましょう!

 

本日は、金についてのお話です。

 

金の価格は毎日変動する、これはご存知の方も多いかと思います。

 

金相場は、需要と供給のバランスが影響しています。

需要が高く供給が少ない場合は価格が上がり、

供給は多いが需要が少ない場合は価格が下がります

 

これは金相場以外にも言えますが、その物を欲しいという人が多く

「高くても買いたい」という人が増えれば価格は上がります

つまり、金を買いたい人が多ければ相場が上がり、

売りたい人が多ければ相場が下がるという具合です。

 

この金相場が変動する要因の一つが、世界情勢です。

パンデミックや戦争、財政危機などで先行きが見えない事態になると

投資家が株式や通貨などリスクの高い商品への投資を控えて

「現物資産」であり、価値が消えない金を多く求めます

現在のロシアによるウクライナ侵攻によっても

実際に金相場が高騰しました

 

こういった世界情勢への不安が解消されれば

金相場は下がる傾向があります。

 

更にもう一つ、金利の上下も金相場に影響します。

金利が上がっている時に銀行に預金をすると

多くの利子が付き、お金が増えますよね。

 

しかし「金」は、所有しているというだけでは

利子が付かず、資産を増やすことが出来ません。

なので、金利が上がっている時には

「金」が欲しいという人が減って、金相場が下がります。

 

逆に金利が下がれば、銀行の預金に利子が付かなくなり

お金を沢山口座に所有しても増やすことが出来ないので

お金そのものへの魅力が下がります。

するとお金より現物資産の「金」が欲しいという人が増え、

金相場が上がっていきます

 

ここまで、金相場の変動の要因のほんの一部をお伝えしました。

 

金相場の変動は他にも様々な要素が絡み合っていて

この先高い水準を維持するのか、上がるのか、下がるのかは

実際の所、正確には分からないと言われています。

 

ただ、今現在の金相場が高騰中なのは確かです。

売却をお考えの方は、今が絶好のチャンスと言えます。

一度じっくり考えてみて下さいね♪

 

【店舗名】

タカラ学園前店

 

【住所】

奈良県奈良市学園北1-1-11

グリーンビレッジ・イヴビル104号

 

【電話番号】

0742-93-6543

 

【営業時間】

10:00~18:30

 

【定休日】

日曜日・大型連休