金相場 タカラ学園前店
皆様こんにちは!
タカラ学園前店です!
10月ですが、夏日が続きますね、、、
秋らしい気候が待ち遠しいです♪
本日は、金相場についてです。
「昔はプラチナの方が高かった」
というお話を、お客様からよくお伺いします。
プラチナ相場は
50年前の1974年で 2300円ほど
20年前の2004年で 3000円ほど
2024年現在 4500円から5000円ほど
となっており、価格の上下を繰り返しつつも
少しずつ相場が上がって来ている印象です。
それに対して金相場は
50年前の1974年で 1600円ほど
20年前の2004年で 1500円前後
2024年現在 13000円台
となっており、現在の金相場は大変高くなっています。
2023年に初めて10000円を突破してからも
値段の上下を繰り返しつつ上昇を続けており、
20年前の2004年から約9倍の金額となっています。
日によっては14000円を超える日もある程です。
では、日本国内の金相場はどのように決まるかというと
海外市場の取引価格と、ドル円為替相場によって決まります。
金の取引市場は世界各国にありますが、その中でも
金相場決定に影響が大きいのがロンドンとニューヨークです。
特にロンドン市場の金相場の価格は影響力が大きく、
日本を含めた世界中での金取引の指標となっています。
更に、金の取引は米国ドルで行われています。
そのため、日本円を利用した金の売買が日本国内で行われる際は
円安・ドル高が進むほど日本国内の金価格は上昇します。
また、金は「有事の金」とも言われており
国際情勢が不安定になった時に値段が上がる傾向です。
以上の事から、現在の金相場が高騰していると考えられます。
ご売却をお考えでしたら、絶好の機会かもしません。
タカラ学園前店では、金製品高価買取中です!
ご売却の際はぜひ、当店までお持ちくださいませ。
それではまた次回、お会い致しましょう♪
【店舗名】
タカラ学園前店
【住所】
奈良県奈良市学園北1-1-11
グリーンビレッジ・イヴビル104号
【電話番号】
0742-93-6543
【営業時間】
10:00~18:30
【定休日】
日曜日・大型連休